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04.2013

2年生 木彫実習

2年生は、デッサンからレリーフの原型となる塑造の制作に入りました。

木彫担当の秋山講師が、まず土台作りから実演して見せます。
板から粘土がズリ落ちない様に、釘を打って棕櫚縄を絡ませているところです。

土台ができたらデッサンを基に構図を決め、さらに顔の部分の粘土を盛っていきます。

学生も早速取りかかります。

実際のレリーフは5センチの厚さしかないので、盛り過ぎに注意です。
(七搦)