実習・制作 12 04.2013 2年生 木彫実習 2年生は、デッサンからレリーフの原型となる塑造の制作に入りました。 木彫担当の秋山講師が、まず土台作りから実演して見せます。 板から粘土がズリ落ちない様に、釘を打って棕櫚縄を絡ませているところです。 土台ができたらデッサンを基に構図を決め、さらに顔の部分の粘土を盛っていきます。 学生も早速取りかかります。 実際のレリーフは5センチの厚さしかないので、盛り過ぎに注意です。 (七搦)