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06.2012

一年生金属実習講評

前回の紹介から二週間が経ち、一年生の金属実習も本日で終わりとなりました。
一年生は全学共通科目(学科)の履修が課せられているため、実習は一週間の内火曜日から金曜日の13時から17時までで、また溶接実習や道具制作などに一月を要したため、八週設けている本実習でも、実質四週間程度の作品期間となります。
それは初めて金属を扱う一年生にとって、決して長い期間ではありません。
そしてその最終日の今日は講評会が執り行われました。


伊東教授による明解な講評により、学生達の今後の制作活動により一層磨きがかかることになりそうです。
力作揃いで本実習の助手を勤めた私としても大満足です。
10月末の大学祭で展示する予定ですので、是非ご覧下さい。
(山中)