2年生のカリキュラムに含まれる「ミクストメディア」の課題の一つに、100枚ドローイングというものがあります。本日14時から、３階演習室にて学生達による作品のプレゼンテーションと講評を行いました。
学生によって扱っている素材は様々で、ホットボンドや布、スタイルフォーム等、今年は立体作品が多く，中にはDSを使ったアニメーションによる作品もありました。
壁面だけでなく天井や床、収納庫やトイレといった個室等、それぞれが選んだスペースを工夫して展示していました。
2週間の制作のなかで、自分と向き合い、数を重ねながらドローイングがどういったものかを学んだのではないでしょうか．
これからも、ドローイングを表現の一つとして個々の制作に取り入れてもらいたいと思います。
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06.2011
