第3回目となる本日の彫刻論は、彫刻家・三沢厚彦さんを迎えての講義でした。
三沢さんは様々な動物をモチーフに、ほぼ等身大の木彫で制作されています。
講義では、学生時代の活動の様子や現在の制作現場を紹介して頂いた後、近年の展覧会を通して作品の意図やご自身の彫刻への思いを語って下さいました。
様々な舞台で活躍される彫刻家の生の声に、学生は聞き入っている様子でした。
講義の後は、大学院生を中心に個別で作品を観て頂きました。
お忙しい中、広島までお越し頂きありがとうございました。
来週は、彫刻専攻の伊東敏光教授です。
日時 ５月２日 10:40～12:10
場所 彫刻専攻資料室(532)
（七搦）
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04.2013
