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12.2013

シンガポールからお客様

シンガポールの大学生が研究旅行として広島市立大学に来られ、日本画アトリエと彫刻工房を見学されました。
芸術を学ぶ学科がある大学ではないそうなんですが、日本語が堪能な方ばかりで、学生の作品に大変興味を持って観ていかれました。
また、工房は卒業制作でにぎわっているので、現場で作業している学生も多く、作者から作品の説明を受けることもできました。


上の2人は木彫を選択している四年生で、卒業制作のまっただ中。忙しい中貴重な話をありがとう!
一本の丸太から人体や動物が現れてくることに皆さん驚かれていましたし、大変喜ばれていました。
これを機に芸術に興味を持っていただけたら幸いです。
山中